フランク人の特徴

フランク人の特徴

フランク人の特徴

フランク人は、ローマ帝国時代後期からの記録に初めて登場するゲルマン人の部族です。ゲルマン民族のうち、西ゲルマンに属します。

 

「フランク」とは

 

  • 「勇敢な人々」
  • 「大胆な人々」
  • 「荒々しい人々」
  • 「猛々しい人々」
  • 「恐ろしい人々」

 

などの意味があるとされています。

 

ローマ人はライン川中流域で暮らすゲルマン人の総称として「フランク人」と読んでいました。最初期の記録には、ローマ帝国の敵として彼らの名が現われています。

 

ゲルマン民族の大移動の後、西ヨーロッパ全域を支配する王国を作ったことから、東ローマ帝国やイスラム諸国からは、西ヨーロッパ人全般を指す言葉としても使われていました。

 

フランク人の歴史

フランク人とは単一の民族名ではなく、サリ族、リブアリ族、カッティ族などライン川の東岸に住むいくつもの部族の総称です。

 

中でもサリ族が指導的地位にあり、ゲルマン民族の大移動で、ライン川東岸からガリアに進出しました。

 

そしてサリ族の首長メロビング家のクロービス1世が統一王権を樹立し、フランク王国を建設しました。

 

クロービスは、ゲルマン民族で一般的だったキリスト教アリウス派からカトリックに改宗し、これが後に西ヨーロッパの文化形成に大きく影響しました。

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