難民と移民の違いって?

難民と移民の違いって?

難民と移民の違いって?

ヨーロッパからは、頻繁に移民や難民のニュースが流れてきますが、この移民と難民の違いがよくわからないという人も多いので、簡単に解説しておきましょう。

 

難民

故郷で、紛争や内戦、(人種・宗教などに基づく)差別・迫害などにあって、政情的に安定している国に庇護を求めて逃げ込んできた人達のことをいいます。これは1951年ジュネーヴで結ばれたの「難民の地位に関する条約」の中で定義されています。

 

移民

こちらは法的な定義はありませんが、一般的に「定住する国を他の国に移した人」のことを指す言葉です。このざっくりした定義に基づけば、難民も移民の1種といえるのですが、普通は区別します。まあ移民とされる人は、経済的に困窮し、少しでも高収入を求め他国へ移住する人が多いですね。

 

身近な例でいえば、ブラジルには多くの日系人がいますね。あの人達は20世紀初頭日本での貧困から逃れる為にブラジルに渡った人達、つまり日本人移民なのです。

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