欧州旗の星の数が意味するのは?

欧州旗の星の数が意味するのは?

欧州旗の星の数が意味するのは?

欧州旗の星の数が意味するのは?

欧州旗

 

ヨーロッパのシンボルといえば、青地の中心に12個の金色の星で輪を描いた「欧州旗」でしょう。

 

青地は青空を表し、星の描く円環はヨーロッパの人々の連帯を表しています。

 

欧州旗誕生の経緯

この旗は欧州評議会(COE)において初めて定められました。

 

もともとヨーロッパ全体を象徴するシンボルとして定められましたが、1985年にミラノで開かれた欧州理事会での決定で、現在では欧州連合(EU)の公式のシンボルとして使われるようになりました。

 

星の数の意味

よく誤解されるのですが、EU加盟国の国の数を表しているわけではありません。

 

欧州連合の加盟国は2018年現在28カ国なので、全然数が合いませんからね。

 

答えを言えば、12個という星の数は、完璧無欠を表しています。

 

しかし欧州評議会にてこの星の数を決定する時、なかなか議論があったようです。

 

当初はCOEの初期加盟国と地域の15個にしようという話だったのですが、この数字が国によっては政治的な意味合いにとらえられ、結構もめたんですね。

 

なので政治的に当たり障りのない、「完全」と「無欠」のシンボルとして12という数が採用されました。

 

さらに12という数は地中海世界や西ユーラシアでは文化や伝統的に様々な特別な意味を持っていたので、なお最適でした。

 

「12」にちなむヨーロッパの伝統…黄道の十二星座、イエスの使途の数、オリュンポスの十二神など

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