ヨーロッパ国境の自由移動を許すシェンゲン協定とは【加盟国】

ヨーロッパ国境の自由移動を許すシェンゲン協定とは【加盟国】

ヨーロッパ国境の自由移動を許すシェンゲン協定とは【加盟国一覧の地図】

ヨーロッパの国家間の国境を自由に行き来できる協定である「シェンゲン協定」についてわかりやすく解説しています。またシェンゲン協定の加盟国についても地図でわかりやすく示しています。

 

ヨーロッパ国家間は自由に移動可能?!

通常国家間の国境を越えるには出入国検査が必要です。しかしヨーロッパでは、「シェンゲン協定」という協定に加盟している国同士の往来に関しては、この検査が免除されています。

 

ヨーロッパの約半分の国々はこの協定に加盟しており、4億の人口を擁する協定加盟国で成る領域をシェンゲン圏といいます。(下記地図参照)

 

シェンゲン協定加盟国

Austria (オーストリア) Belgium (ベルギー) Czech republic (チェコ) Denmark (デンマーク) Estonia (エストニア) Finland (フィンランド) France (フランス) Germany (ドイツ) Greece (ギリシャ) Hungary (ハンガリー) Iceland (アイスランド) Italy (イタリア) Latvia (ラトビア) Liechtenstein (リヒテンシュタイン) Lithuania (リトアニア) Luxembourg (ルクセンブルグ) Malta (マルタ) Netherlands (オランダ) Norway (ノルウェー) Poland (ポーランド) Portugal (ポルトガル) Slovakia (スロバキア) Slovenia (スロベニア) Spain (スペイン) Sweden (スウェーデン) Switzerland (スイス)

 

シェンゲン圏

ヨーロッパ国境の自由移動を許すシェンゲン協定とは【加盟国】

 

 

 

移動に関してシェンゲン圏内は同国扱いとなり、日本人が県から県に渡るのにいちいち許可がいらないように、国から国へ自由に行き来ができるようになっているのです。国境に国旗や国名碑が建っているくらいで本当に自由に行き来できます。

 

日本に住む日本人だと海越えて他国にいったら「THE海外旅行!」って感じですが、こうも楽だとあまり実感ないですね(^^;)。

 

国境線だらけの街で活きる協定

ヨーロッパ国境は山や川で区切られていることが多いですが、オランダの北ブラバント州の町バールレ=ナッサウのように街中が隣国ベルギーとの国境線だらけになっているようなところもあります。しかしオランダとベルギーはシェンゲン協定の加盟国ですので、この協定のおかげでうっかり国境を踏み越えて密入国扱い!なんて問題は起きないようになっています。

 

ヨーロッパ国境の自由移動を許すシェンゲン協定とは【加盟国】

バールレ=ナッサウのベルギー・オランダの国境線を示す印

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