ヨーロッパのクリスマスの過ごし方

ヨーロッパのクリスマスの過ごし方

クリスマスというのは言うまでもなくイエス・キリストの生誕祭。ヨーロッパではキリスト教が全体の7割を占めていますから当然クリスマスは家族親戚で盛大に祝います。ただ各国ごとに祝い方は微妙に異なるので、それぞれの特徴を紹介していきましょう。

 

イギリス

イギリス流のクリスマスはアメリカや日本でも受け継がれている日本人にとって馴染みが深いものです。プレゼントを25日に届けてくれるのは日本でもおなじみのサンタクロースです。そしてクリスマスの前にクリスマスカードや絵はがきを送ります。クリスマスには自宅で家族と過ごし共に時間を過ごし料理を味わったりゲームを楽しんだり話をしたりして繋がりを再確認するのです。

 

ドイツ

ドイツの一部地域では子供達は12月6日のニコラウスの日にプレゼントをもらいます。イギリス流と比較して早めですね。そしてドイツでプレゼントを届けてくれるのはサンタではなく北部ではヴァイナハツマン、南部ではキリスト・キントとされています。

 

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フランス

フランスでは多くの教会堂でキリスト生誕時の様子を表したジオラマが飾られます。そしてフランスの人々はその出来事に自分の思いを重ねるのです。大人たちは12月初旬からクリスマスにかけて感謝の言葉などを記したクリスマスカードを送り合います。カトリックの影響が強いので、クリスマスは12月25日に始まり、1月6日の公現祭(エピファニア)に終わります。そして子供がプレゼントをもらうのは1月6日のエピファニアです。

 

イタリア

イタリアにおいてプレゼントを持ってくるのはサンタクロースではなく魔女のベファーナとされています。ベファーナはその年に良い子だった子供にはすてきなプレゼントを与えますが、悪い子だった子には靴下に炭を入れていくと言われています。イタリアでもフランスと同じくクリスマス期間は12月24日から1月6日までです。

 

一部ではありますが、ヨーロッパ各国のクリスマスの特徴を紹介させていただきました。ヨーロッパではクリスマス前の4週間からクリスマスに向けての準備期間が始まります。キリスト教盛況の国々ですから、その気合いも日本以上なのですね。

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