古代ギリシャの地理

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古代ギリシャで「アクロポリス」が果たした重要な役割とは?

アクロポリスとは、古代ギリシャのポリス(都市国家)に存在した市街を見下ろす小高い丘です。ポリスの象徴的存在で、アゴラや神殿といった重要な機関が存在しました。丘の周囲を城壁で囲まれ、丘には神殿や砦が築かれているのが特徴です。「アクロポリス」の意味「アクロポリス(akropolis)」とは古代ギリシャ語で「高い都市」「城市」を意味しています。元々はポリス成立前に力を持っていた王家の城でしたが、王政が倒...

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古代ギリシャの交易基地「エンポリウム」の重要な役割とは?

古代ギリシャのポリスにおいて、交易基地として機能した場所を「エンポリウム(英: Emporia)」と呼びます。エンポリウムは対外市場の中心地としてポリス繁栄には欠かせない場所で、その存在により、通商目的の外人(エンポロス)が、市内に入らずとも取引をすることが出来ました。エンポリウムとは古代ギリシャ語で旅や移動を意味する「poreia」から派生した言葉です。エンポリウムの施設エンポリウムには食料市場...

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古代ギリシャの公共広場「アゴラ」が果たした社会的役割とは?

古代ギリシャの政治的・文化的発展は、古代ギリシャ世界各地に郡立していた都市国家ポリスの発展と不可分です。そしてポリスの発展において、重要な役割を果たしたのが、ポリスの中心部に建設された「アゴラ」と呼ばれる公共広場です。アゴラとはどんな場所?アゴラは、休息/談笑/政治議論/商談/裁判など様々な目的のために開かれたオープン・スペースです。アクロポリスが軍事・宗教の中心地なら、その麓に置かれたアゴラはポ...

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古代ギリシャ時代に使われていた世界地図とは?

世界の地理の大勢が判明したのは、ヨーロッパ諸国が世界の海に乗り出した大航海時代以後の17世紀頃のことです。古代ギリシャの時代には、せいぜいエーゲ海や地中海が船で行ける限界の海で、この時代における「世界」には太平洋や大西洋は存在しませんでした。そして観測技術も未熟な時代なので、古代ギリシャの時代に作られた「世界地図」には不正確な情報も多いです。一方で、可能な限りの手段と知を総動員して、世界の真の姿を...

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