フロイトの経歴と思想|名言、生まれ、最後など

0_man_philosopher_huroito.jpg

 

フロイト(1856-1939)はオーストリアの精神学者です。精神分析の創始者として知られています。精神医学の分野を超えて、後世の現代思想、社会学、社会心理学、人類学、教育学にも大きな影響をおよぼした人物です。

 

 

フロイトの思想・実績

フロイトの精神分析とは

精神分析とは、言葉や行動、空想や夢といった無意識の深層を理解する学問です。またそれを基盤とし精神病患者の治療を行なう療法の総称です。フロイトはこの学問を「抑圧された心的なものを意識化する仕事」と定義しました。

 

フロイトの経歴年表

1856年
オーストリア・ハンガリー(現チェコ領)に、ユダヤ商人の息子として生誕。

 

1860年
4歳の時ウィーンに移住。

 

1874年
ウィーン大学医学部に入学。生理学、進化論、神経病理学を学び、卒業後は比較解剖組織学の研究に取り組む。

 

1884年
コカイン研究を始め、眼科領域におけるコカインを使用した手術に成功する。

 

1885年
パリでJ.M.シャルコーに師事。その後ヒステリー症の治療法の研究、精神分析による心的生活の潜在意識の研究などに取り組み、精神医学の発展に貢献。

 

1939年
末期がんによりロンドンで生涯を終える。

 

フロイトの名言一覧

人生は個人にとっても人類にとっても、等しく耐えがたいものである。

 

忘れるのは、忘れたいからである。

 

夢は現実の投影であり、現実は夢の投影である。

 

「否定と出会う」ことが出発点である。

 

思考とは、行動の予行演習に他ならない。

 

トップへ戻る