ゲーテの経歴と思想|名言、生まれ、最後など

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ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749年8月28日〜1832年3月22日)は、ドイツの詩人、小説家です。哲学者かつ優れた文豪でもあり、彼の著作は後世に大きな影響を与えました。

 

 

ゲーテの思想・実績

古典主義文学の確立

シラーとともに古典主義文学を確立しました。シラー没後も創作を続け、公務や自然科学研究と併行して『親和力』『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』『西東詩集』などを執筆します。詩劇『ファウスト』は亡くなる直前まで書かれた遺作であり大作です。

 

ゲーテの有名な著作

・小説『若きウェルテルの悩み』(1774年刊行)
・小説『ヴィルヘルム・マイスターの修業時代』(1796年刊行)
・叙事詩『ヘルマンとドロテーア』(1797年刊行)
・詩劇『ファウスト』(第一部:1808年刊行 第二部:1833年)

 

ゲーテの経歴年表

1749年
ドイツ中部フランクフルト・アム・マインに裕福な市民の子として生まれる。

 

1765年
16歳でライプツィヒ大学の法学部に入学する。

 

1770年
フランスのシュトラースブルク大学に入学。ヨハン・ゴットフリート・ヘルダーと出会う。

 

1771年
弁護士資格を取り、弁護士事務所を開設する。仕事はそれなりに安定するが、しだいに意欲を失い、文学に専念するようになる。

 

1774年
25歳で小説『若きウェルテルの悩み』を書き上げ、ヨーロッパ中に広める。

 

1775年
ワイマール公国に移り、公国の閣僚に着任する。ワイマールの主馬頭の妻であるシュタイン夫人と恋に落ち、この恋愛がその後の文学に影響を与える。

 

1782年
神聖ローマ皇帝ヨーゼフ二世によりワイマール公国の宰相に任ぜられる。

 

1786年
休職し、イタリアへと旅立つ。約二年間イタリアに滞在し、古代美術との出会いを経て、古典風の戯曲を完成させる。

 

1832年
ワイマールで心不全に陥り逝去。

 

ゲーテの名言

自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。

 

焦ることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。焦りは過ちを増し、後悔は新しい後悔をつくる。

 

自分一人で石を持ち上げる気がなかったら、二人でも持ち上がらない。

 

人間の最大の罪は不機嫌である。

 

あなたにできること、あるいはできると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。

 

現実を直視する心に、本当の理想が生まれる。

 

小さい夢は見るな。それには人の心を動かす力がないからだ。

 

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