ロシア人のルーツ

 

ロシア人はロシア語を母語とする東スラブ人の一派で、8世紀頃に現在のロシアウクライナ一帯に居住した古代ロシア人を祖先としています。

 

古代から中世初期にかけて、フィン・ウゴル人やヴァイキングの影響を受けながら文化的アイデンティティの基礎を形成し、キエフ・ルーシ時代には、スラヴ文化と東ローマ帝国の文化を融合により、ロシア文化の独自性が築かれました。

 

そして14世紀から15世紀にかけてのモンゴル支配時代(タタールのくびき)を経て、モスクワ大公国主導で統一国家建設が進む中で、現在のロシアという国家の政治的基礎が固まったのです。