イタリアの行政区分

イタリアの行政区分

イタリアの地域区分(行政区画)は州(レジョーネ:regione)-県(プロヴィンチャ:provincia)-基礎自治体(コムーネ:comune)という階層構造になっています。以下それぞれの区画の数や特徴について解説していきます。

 

 

州(レジョーネ:regione)

 数:20

 

州 (regione)は、日本でいえば「地方」にあたるイタリアで一番大きな行政区画で、この国は全20の州で構成されています。また州は通常州と特別自治州に分けられ、シチリア、サルデーニャといった特別州には、通常州よりも大きな地方自治権が与えられています。

 

県(プロヴィンチャ:provincia)

 数:107

 

県 (provincia)は、日本における「県」にあたる州(regione)の下位階層の行政区画です。全部で107の県が置かれています。各県には中核となる都市「県都」が置かれており、ローマ県、ローマ市のように、県都の名前と県の名前は同じ場合がほとんどです。1つの県に複数の県都がある場合も。

 

基礎自治体(コムーネ:comune)

 数:7918

 

コムーネ(comune)は、日本における「市町村」にあたる、県(provincia)の下位階層でイタリア最小単位の行政区画です。コムーネの数は2019年2月の時点で7918ですが、コムーネは20世紀以降統廃合が進んでいるので、数は今後も変動する可能性があります。

 
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