イギリスの行政区分

イギリスの行政区分

イギリスの行政区分は、

 

- 連合国(カントリー:country)
- 地区(ディストリクト:district)
- 行政教区(シヴィルパリッシュ:civil parish)

 

という階層です。またこの他に、連合国に属していない王室保護領という分類のマン島やジャージー島、ガーンジー島があり、これらの王室保護領では、外交と防衛以外の自治が認められています。

 

連合国(カントリー:country)

数:4

 

連合国(country)は、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つです。現在の形に収まるまで数百年の年月を要し、それぞれが今もなお強いアイデンティティをもっています。イギリスはこれらの連合国から成り立つ国で、連合国によって法律体制が大きく違うことが特徴的です。

 

地区(ディストリクト:district)

数:317

 

地区(district)は、地域によって都市(city)、バラ(borough)、ロイヤル・バラ(royal borough)と名付けられることがあります。どれも同じレベルの行政区画を差し、地区(district:ディストリクトと発音)と呼ばれています。地区の行政や選挙を担う機関が置かれています。

 

行政教区(シヴィルパリッシュ:civil parish)

数: 10,449

 

行政教区(civil parish)は、イギリスの行政区間の最小単位です。キリストの一教会が収める教区に基づいた範囲で、地域の生活に密着した小規模な協議会があります。イギリスの中には、行政教区(civil parish)が存在しない地域も残っているのです。しかしこれらの地域も、どんどん行政教区(civil parish)に取り込まれています。

 

 
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