ヘルシンキ(フィンランドの首都)の歴史
〜「バルト海の乙女」の発展史〜

フィンランドの首都は、同国南部フィンランド湾北岸に位置する都市ヘルシンキ(Helsinki)です。国外から移民を迎える「玄関口」になっており、多くはロシア・スウェーデン・エストニア・ドイツ・中国などからの移住者です。首都圏の人口は約140万人で、移民も半分程度はヘルシンキ首都圏に居を構えています。

 

「ヘルシンキ」の語源

「ヘルシンキ」という名前の由来は、「海峡の住民」を意味する先住民「ヘルシング族」の名前にちなんだ「ヘルシング族の滝」からきています。

 

ヘルシンキの起源と発展史

ヘルシンキは、16世紀から17世紀にかけてスウェーデン王に建設された港湾都市が起源で、20世紀にフィンランドが独立を達成するまでは、スウェーデンやロシアの支配下で発展を遂げていきました。

 

1808年の大火事で街の多くが焼失しており、ドイツの建築家カール・ルートヴィヒ・エンゲルの都市設計のもと再建されています。ヘルシンキ元老院広場・フィンランド政府宮殿・ヘルシンキ大学、ヘルシンキ大聖堂などはこの中で建設されたものです。

 

 

再建された街並みは「バルト海の乙女」、「北方の白都」とも呼ばれるほど整然としたもので、現在に至るまでその美しい景観は大切に守られています。


 

 
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