中欧(中央ヨーロッパ)の国一覧や歴史

中欧(中央ヨーロッパ)の国一覧や歴史

通常ヨーロッパの区分けというと北欧・南欧・西欧・東欧の4分になりますが、ヨーロッパの中部一帯の地域を指し「中欧」と呼ぶ場合もあります。今回はその中欧(中央ヨーロッパ)についてその構成国や歴史などを紹介しています。

 

中欧(中央ヨーロッパ)一覧

中欧はバルト海やイタリア、ロシア、フランスなどに挟まれた人口規模が大きい地域です。ピンク色で塗ったドイツ・オーストリア・スイス・スロバキア・スロベニア・ハンガリー・ポーランド・リヒテンシュタイン・チェコが一般に中欧と呼ばれる国々です。

 

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ピンク色部分が中欧の国
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中欧の中でもチェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリーの4カ国は文化的・歴史的な関係が深く「ヴィシェグラード・グループ(V4)※」という地域協力機構に加盟しています。

 

ヴィシェグラード・グループ―wikipedia―

 

中欧の歴史

中欧という呼称は東欧の国々の一部が他の国々と区別する目的で自称した経緯があります。なので中欧は東欧の一部と考えてもらっていいでしょう。

 

ただ何故そのような区分けをしているのかというと、中欧の国というのはハプスブルク家の影響下で非常に高度な文化水準を持ってきた経緯があり、今でも教育や経済的地位で周辺国に対し優位にたっています。

 

中欧という区分はそれを誇りに思う心情の表れでもあるのです。

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