中欧(中央ヨーロッパ)の特徴【定義/国一覧】

中欧(中央ヨーロッパ)の特徴【定義/国一覧】

中欧(中央ヨーロッパ)の特徴【定義/国一覧/歴史】

通常ヨーロッパの区分けというと北欧/南欧/西欧/東欧の4分になりますが、ヨーロッパの中部一帯の地域を指し中欧と呼ぶ場合もあります。今回はその中欧(中央ヨーロッパ)についてその構成国や共通した特徴、歴史などを紹介したいと思います。

 

 

中欧(中央ヨーロッパ)一覧

中欧はバルト海やイタリア、ロシア、フランスなどに挟まれた人口規模が大きい地域です。ピンク色で塗ったドイツ・オーストリア・スイス・スロバキア・スロベニア・ハンガリー・ポーランド・リヒテンシュタイン・チェコが一般に中欧と呼ばれる国々です。

 

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ピンク色部分が中欧の国
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中欧の地域協力機構

中欧の中でもチェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリーの4カ国は文化的・歴史的な関係が深く「ヴィシェグラード・グループ(Visegrad Group)」という地域協力機構に加盟しています。頭文字から略してV4と表現されることもあります。

 

各国の協力、友好関係を深めることや、ヨーロッパ統合の進展などを目的としています。V4は欧州連合(EU )の加盟国でもあります。

 

中欧の歴史

中欧という呼称は、ヨーロッパを東西南北の地域に4分した際に、東欧に分類される国々の一部が、他の国々と自分達の違いを協調する目的で自称した経緯があります。なので分類上、中欧は東欧の一部です。

 

中欧の国々というのは歴史的に、ハプスブルク家の影響下で非常に高度な文化水準を持ってきた経緯があり、今でも教育や経済的地位で周辺国に対し優位にたっています。中欧という自称は、彼らの歴史に対する誇りの表れともえいます。

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