ヨーロッパの有名な巨大平原

ヨーロッパの有名な巨大平原

ヨーロッパの有名な巨大平原

陸地の中でも山地に対して低く平らな地形のことを平原、平野といいます。ヨーロッパにはヨーロッパ平原という巨大な平原があり、東ヨーロッパ平原北ヨーロッパ平野で構成されています。

 

 

東ヨーロッパ平原

東ヨーロッパ平原はヨーロッパ東部一帯に広がるヨーロッパ最大の平原地帯です。起伏の緩やかな丘陵や谷間がたくさんあり、その合間には湿地帯が存在します。

 

ロシア、エストニア、ラトビア、リトアニア、ベラルーシ、ウクライナ、モルドバ、カザフスタンにまたがっていますが、大部分がロシアの国土に属します。かつてはロシア帝国およびソビエト連邦の領域内に平原の大部分が入っていたので「ロシア平原」と呼ばれていました。

 

北ヨーロッパ平野

中央ヨーロッパ北部に広がっている平野です。土地が低く平らで、古来より農地として利用されてきました。北は海岸に面し、海岸には砂丘、干潟(ひがた)、潟湖(せきこ)が広がっています。

 

ベルギー、オランダ、ドイツ、デンマーク、ポーランドなどにまたがっており、この内のベルギー、オランダ、ルクセンブルクを合わせて「ベネルクス三国」といいます。名は三国の頭文字「Belgie/Nederland/Luxembourg)」を繋げたものです。

 

この三国は国土面積が非常に小さいことが特徴で、3つ合わせても日本の北海道くらいの大きさしかありません。この三国の間で結ばれたベネルクス関税同盟はEUの全身となりました。

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