南欧(南ヨーロッパ)の特徴【定義/国一覧】

南欧(南ヨーロッパ)の特徴【定義/国一覧】

南欧(南ヨーロッパ)の特徴【定義/国一覧】

北欧や東欧、西欧はよく聞くけど、南欧というのはあまり聞き慣れない言葉かもしれません。そこで今回は南欧(南ヨーロッパ)について、どういった地域なのか、属する国やこの地域の特色などを紹介したいと思います。

 

 

南欧(南ヨーロッパ)とは

南欧(南ヨーロッパ)というのはヨーロッパの南部一帯地域のことです。ヨーロッパにおける地中海沿岸の地域が南欧諸国と思ってもらって大丈夫ですが、具体的にどの地方や国を含めるのかは解釈に違いがあります。南欧の国として最も有名なのはイタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシアあたりではないでしょうか。

 

南欧の民族や言語

西洋でもとくに歴史が深く、ラテン語系の言語を母語とする民族が居住しています。これはローマ帝国の影響が強かったことに由来しています。ラテン語以外ではバルカン半島で南スラヴ系言語、ギリシャでギリシャ語が使われています。

 

 

南欧の国一覧

国際連合の解釈では、南欧の国はアルバニア・アンドラ・イタリア・キプロス・ギリシャ・クロアチア・サンマリノ・スペイン・スロベニア・セルビア・バチカン市国・ボスニア・ポルトガル・マケドニア共和国・マルタ・モンテネグロの16カ国になります。

 

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一般的に南欧といえばイタリアやスペイン、ギリシャが想起されると思いますが、地図を見て頂ければわかる通り他にもたくさんの国が属しています。またフランスは基本的に西欧に属しますが地中海沿岸諸国の一つとして南欧に加えられることもあります。

 

南欧の気候

地中海性気候により夏は晴れが続き熱く、冬は温暖湿潤という気候的特色を持っています。地中海性気候地帯では、その気候的特色を活かした「地中海式農業」が行なわれ、小麦、大麦といった穀物、オリーブ、ぶどう、柑橘類など樹木作物の栽培がさかんです。

 

イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州は、雨が多く温暖湿潤という環境を活かし農作物が豊富につくられており、「イタリアの食料庫」と呼ばれています。

 

温暖なのでリゾートとしても発展している地域が多く、とくに夏は北・中欧からリゾート目的でくる観光客が増えます。

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