コーカサス山脈の地理情報

コーカサス山脈の地理情報

コーカサス山脈の地理情報

コーカサス山脈は黒海からカスピ海まで東西に走る山脈です。アルプス・ヒマラヤ造山帯に含まれる新規造山帯です、アルプスの造山運動により隆起・出現し、第三紀中世期に完成しました。

 

ロシア連邦と、ジョージア、アゼルバイジャン共和国との境界にもなっています。

 

ロシア語からカフカース山脈とも呼ばれます。ロシアでは大カフカース山脈と呼び、南の小カフカース山脈と区別しています。一般にカフカース山脈、もしくはコーカサス山脈といえば、大コーカサス山脈のことを指します。

 

ギリシア神話では、コーカサスは世界を支える柱のうちの1つで、ゼウスがプロメテウスを鎖で繋いだ場所とされています。

 

大コーカサス山脈

大コーカサス山脈は、長さ約1000km、幅最大180kmで、ウラル海、カスピ海とともにアジアとヨーロッパの境界として機能しています。

 

西側にはヨーロッパ最高峰の山エルブルス山(5633m)、カズベク山(5033メートル)、シハラ山(5068メートル)など5000m級の高山がそびえています。

 

黒海からエルブルス山までの西カフカス地域には、カフカス自然保護区、ソチ国立公園などが含まれており、1999年に世界遺産に登録されています。

 

小コーカサス山脈

アルメニア北部を通る山脈で、最高峰の山はカピジク山(3904m)です。

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