ヨーロッパで最も裕福な国は?

ヨーロッパの経済規模は全大州の中で最大ですが、特に国別GDPのランキングではドイツが突出しています。世界と比較してもアメリカ、中国、日本に次ぐ世界第4位の経済規模ですので、GDPを指標にした単純な比較では「ヨーロッパで最も裕福な国」はドイツが筆頭として挙げられると思います。

 

ドイツが経済大国になった理由

ドイツはこれまで103人もノーベル賞受賞者を輩出している科学技術大国です。高い科学技術力を背景にした工業がドイツ経済の根幹を支えています。そしてドイツには世界最大の工業地域であるルール工業地帯があるのも大きいでしょう。

 

ドイツで著名な発明者・科学者

・ヨハネス・グーテンベルク…ヨーロッパで初めて活版印刷を発明
・ハンス・ガイガー…ガイガー=ミュラー計数管を開発
・コンラート・ツーゼ…初めて全自動デジタルコンピュータを製作
・フェルディナント・フォン・ツェッペリン…硬式飛行船を実用化
・カール・ベンツ…世界初の実用的なガソリン動力の自動車を発明
・ルドルフ・ディーゼル…ディーゼルエンジンの発明

 

豊かな国ばかりではない

一口にヨーロッパといっても50カ国以上あるので、当然豊かな国ばかりではありません。東欧のルーマニア、モルドバ、アルバニアなどは経済的に貧しい国で、フランスやドイツなど西欧諸国と比べたら生活水準が低いです。東欧諸国は、東欧民主化革命以後の混乱による余波で伸び悩む国が多いのです。

 

※関連記事:西欧と比べ東欧が貧しい理由とは?

 

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