バルト海上に浮かぶドイツ領リューゲン島

 

ドイツがバルト海や北海に領有する島についての情報をまとめています。

 

 

リューゲン島

海域：バルト海
面積：935平方キロメートル
人口：約7万3000人

 

メクレンブルク＝フォアポンメルン州に属するドイツ最大の島です。もともとスウェーデン領でしたが、ナポレオン戦争期のキール条約（1814年）でドイツ領（プロイセン領）に編入されました。ドイツ本土とは橋やフェリーで接続され、夏季シーズンなどは、多くの観光客が訪れます。

 

ウーゼドム島

海域：バルト海
面積：445平方キロメートル
人口：76,500人

 

ドイツで2番目に大きな島で、島の東側はポーランド領になっています。戦時中は兵器実験場として利用されていましたが、現在は全長４０ｋｍもの美しい砂浜が見られるリゾート地となっています。

 

フェール島

海域：北海
面積：82.82平方キロメートル
人口：人

 

ドイツ北部シュレースヴィヒ＝ホルシュタイン州、北フリジア諸島に属する島です。沿岸は海水浴場として発達しており、観光地として人気があります。