大英帝国の強大すぎる軍事力

大英帝国時代のイギリスの国力を支えたのは、圧倒的な海軍力でした

 

大英帝国が事実上終焉する第一次世界大戦以前のイギリスは、二国標準主義というものを採用していました。

 

これは最低でも、第二位の国と第三位の国の海軍力を足した以上の海軍力を持つ、という考え方。

 

机上の空論と思われるかもしれませんが、産業革命を経て「世界の工場」と呼ばれるほどの生産力を有していたイギリスには実現可能なことでした。

 

これだけで当時のイギリスがいかに強大な軍事力(海軍力)を有していたかわかると思います。

 

海軍力というのはすなわちシーパワーのことであり、強大な海軍力を持てば持つほど、海上交易において優位にたてることになります。

 

いくら強大な生産力をもっていても、それを海運を通して世界に輸出できねば意味がないので、イギリスの繁栄と海軍力は切っても切り離せない関係にあります。