アメリカとセルビアの関係

アメリカとセルビアの外交関係は、セルビアがまだ王国だった1882年に初めて確立されています。その後第一次世界大戦での同盟を通して関係が強固なものとなり、戦後のユーゴスラビア王国時代、ユーゴスラビア社会主義連邦共和国時代、セルビア・モンテネグロ時代を経て、単一国家となった現在にいたるまで、ほぼ一貫して関係は継続しています。

 

セルビア人移民

第二次世界大戦やユーゴスラビア紛争では、大量のセルビア人難民が発生し、そのうちの多くがアメリカに移住しています。現在アメリカに暮らすセルビア系アメリカ人の大半は、この時移住した人々の子孫になります。

 

また戦後冷戦時代はユーゴスラビアが社会主義体制に移行したことを受け、アメリカが反共とチトー打倒を目指すセルビア人難民の活動舞台ともなっていました。