アメリカ独立戦争は何をきっかけに起こったのですか?

アメリカ独立戦争は、イギリス領北アメリカ13植民地による、イギリス本国の重商主義政策(砂糖法、印刷法、タウンゼンド諸法など植民地市民に課せられる重い税金)に対する反抗から始まりました。

 

そして直接のきっかけになったのは、「ボストン茶会事件」という事件。

 

東インド会社に茶の独占権を与える茶税法に反対したボストンの人々が、インディアンに変装し、停泊中の東インド会社の商船から茶箱342箱を海に投げ捨ててしまったのです。

 

これに激怒したイギリスは、ボストン港閉鎖条例を発し、損害賠償を請求の上、マサチューセッツ州の自治権をはく奪してしまいます。

 

 

しかしマサチューセッツの住民も植民地住民も、これにたじろぐどころか、より一体感を強め、「大陸会議」を結成し抵抗。

 

「ボストン茶会事件」により、植民地の「反英」気運に歯止めがきかなくなり、アメリカ独立戦争の契機となったのです。