オーストリアの民族衣装の特徴

「ディアンドル」はオーストリアの民族衣装です。ディルンドル、ダールドルともいいます。オーストリアの他でもドイツのバイエルン地方などでも着られています。アルプス山脈の農家の女性が着ていた伝統的な衣装が元となっているそうです。

 

「ディアンドル」の意味

「ディアンドル」というのはバイエルン・オーストリア語で「お嬢さん」「若い娘さん」という意味です。オーストリアの街中に出稼ぎに来ていた若い小間使い達は、街の人たちに「お嬢さん」と呼ばれていたそうで、それがそのままその小間使い達が来ていた衣装の名称になったそうです。

 

服の構成は胴衣・ブラウス・スカート・エプロンになっており、それぞれの特徴は以下の通りです。

 

  • 胴衣・・・前開きで深い袖ぐり・袖なし
  • ブラウス・・・上腕の半分ほどまでの長さの袖
  • スカート・・・長さは膝ほどまで
  • エプロン・・・腰巻きタイプ

 

きゅっとウェストを締めたデザインが可愛らしいですよね。

 

気に入られたらオーストリアに旅行に行かれた際にお土産に一つ買ってみてはいかがでしょうか。