ギリシャの地理的特徴

南ヨーロッパに位置するギリシャ共和国の地理的特徴について情報をまとめています。ギリシャの地形や風土は以下の要素により構成されています。

 

 

ギリシャの地形や風土

面積

131,957平方キロメートル(日本の3分の1)

 

国境

北西:アルバニア
北:北マケドニア共和国、ブルガリア
北東:トルコ

 

気候

大部分が地中海性気候にあたる一方で、ピンドス山脈により、

 

  • 湿潤な西部
  • 乾燥し日当たりの良い東部

 

に気候的特徴が分かれています。

 

地中海に面する国で、西方をイオニア海、東方をエーゲ海という地中海の内海に挟まれています。海岸線は複雑にいる組んだ地形になっており、岬や入江が多いのが特徴です。またイオニア海沿いは雨が多く森林に恵まれています。

 

河川

  • ピニオス川
  • ストルマ川
  • アクシオス川
  • ピニオス川など

 

アルバニアや北マケドニアにもまたがるプレスパ湖が有名

 

山・丘

ギリシャの国土の3分の2は山岳地帯であり、人が住むのに適さない起伏が激しい地形です。ギリシャ中西部の南北には、国内最大の山脈ピンドス山脈が走り、ピンドス山脈には最高峰の山はスモリカス山(2637m)をはじめ、2000m超えの山がたくさんあります。

 

人類の重要な食料源といえばお米やパン、トウモロコシなど穀物ですが、ギリシャには穀物の育成に適した平地がほとんどありません。なのでギリシャ人は古代より、海運により穀物を海外から輸入することで食糧を確保してきました。

 

平野

ギリシャの国土は全体的に山がちですが、ストルマ川,アクシオス川,ピニオス川の流域は国内有数の平野になっています。

 

ギリシャにおいて国土の2割はエーゲ海に浮かぶ島々で占められており、中でもエーゲ海最南端に位置するクレタ島は最大です。