ポルトガルの有名な河川一覧【最長の川は?】

ポルトガルの主要河川としては、テージョ川、ドウロ川、グアディアナ川などが挙げられます。ここではこれら主要河川の情報を簡潔にまとめています。

 

 

テージョ川(国内最長)

延長:1,007 km
水源:イベリコ山系
河口・合流先:大西洋

 

ポルトガル中部を流れる国内最長の川。スペインにおける呼称は「タホ川」。首都リスボンで大西洋に流入し、河口は良港を形成している。テージョ川右岸ではオリーブ・ブドウ・野菜など、左岸では小麦・オリーブなどの栽培が行われ、下流では牧畜もさかん。

 

ドウロ川

延長:897 km
水源:スペイン・ソリア県
河口・合流先:大西洋

 

ポルトガル北部を流れる国内第二の川。流域では牧畜、小麦やワイン用ブドウの栽培がさかんで、とりわけアルトドウロ地域はポートワインの産地として有名。川の名前はケルト語で「水」を意味する「dwr」に由来。

 

グアディアナ川

延長:829 km
水源:スペイン中央部ラ・マンチャ地方
河口・合流先:大西洋カディス湾

 

ポルトガル南部を南流する川。他の主要河川より経済的重要度は低いものの、川沿いには多くの水力発電所や灌漑用水路が建設されている。かつてローマ人から「Flumen Anas(アヒルの川)」と呼ばれていた。