ギリシャ語とラテン語の似てるところと違うところ

 

ギリシャ語ラテン語は、「古代ヨーロッパ世界を支配した二代文明」、すなわち古代ギリシャ古代ローマを反映した言語です。

 

それぞれが非常に影響力のある言語であり、現代の言語や文化にまでその影響を及ぼしています。ここではそんな2つの言語の「似てるところと違うところ」について簡単にまとめています!

 

このページの目次

 

似ている点

まず、ギリシャ語とラテン語の間で共有される主な特徴は、両言語ともに屈折言語であるという点です。

 

これは、言葉の形が「文法的な関係性」を示すことを意味します。また、両言語とも名詞と形容詞に格(ケース)、動詞には時制、態、相があります。

 

さらに、ギリシャ語とラテン語はともに、現代の科学、哲学、政治、法律、芸術などの様々な分野における専門用語に採用されているという点でも共通していますね!

 

異なる点

一方、ギリシャ語とラテン語の間には違いもあります。一つは、それぞれが異なる文字を使用している点です。ギリシャ語はギリシャアルファベットを使用し、ラテン語はラテンアルファベット(私たちが一般に使っているもの)を使用します。

 

また、音韻体系と語彙においても違いが大きく、ギリシャ語にはラテン語にない「母音の長さの区別」や「特有の音」があるんですね〜。

 

ギリシャ語とラテン語は、いずれも屈折言語であり、科学や哲学などの分野で広く使われているという点で似ています。一方で、文字・音韻体系・語彙などの点で色々と違いある・・・という点を最低限抑えておきましょう!