アメリカとフランスの関係

アメリカとフランスは1778年に同盟を結んでからというもの、第二次大戦中ナチスの傀儡政権がフランスを支配している期間を除いては、ほぼ一貫して同盟関係にあります。

 

そしてアメリカとフランスは互いの国の成り立ちに大きな影響を与えています。

 

まずアメリカ独立戦争(アメリカ独立革命)において、アメリカはフランスの軍事援助があったからこそ、海軍力で勝るイギリスに台頭以上に渡り合い、最後には独立を勝ち取ることができました。(フランスはアメリカ合衆国最初の同盟国でもあります)

 

またフランスはアメリカ独立戦争に出資した莫大な軍事費で、財政危機に陥り、フランス革命を誘発したことで、史上初の共和政の成立に繋がっています。

 

アメリカ独立宣言とフランス人権宣言

さらにフランス革命の中で発せられたフランス人権宣言は、アメリカ独立宣言から多大な影響を受けているということも重要です。

 

どちらも自由や平等といった人間の普遍的な権利について記しており、起草にはアメリカ独立戦争に義勇兵として参加したラファイエットが深く関与しました。