ノルウェーと日本の関係史

ノルウェーは、オーロラやフィヨルドといった美しく壮観な「大自然」を体感できる国で、日本でも大ヒットした「アナと雪の女王」の舞台として知られるようになったことで、その存在が認知されるようになりました。

 

しかし「日本との交流」という観点では、他のヨーロッパ諸国と比べ、注目されることは少ないように思えます。日本とノルウェーとの外交、文化交流がどのようにして始まったのでしょうか。

 

日本とノルウェーの関係の始まり

ノルウェーは、かつてスウェーデンと同君連合を組んでいました。その下で日本とスウェーデンが修好通商条約を結んだため、これが日本とノルウェーとの最初の関係だとする説があります。

 

しかし、1つの国として日本と関係を持つのは1905年にスウェーデンから独立を果たし、日本がノルウェーの独立を承認した後のことになります。

 

第二次世界大戦中・後の関係

第二次世界大戦中の1940年にノルウェーはドイツに占領され、亡命政府をイギリス・ロンドンに置き、連合国の一員として活動を始めました。

 

そうした経緯があり、戦後のノルウェーは日本との外交断絶状態にありましたが、1952年にサンフランシスコ平和条約が発効されると両国は外交関係を回復しました。

 

その後は良好な関係を継続し、2005年に日本とノルウェーは国交樹立100周年を迎えました。

 

 
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