ギリシャの有名な河川一覧【最長の川は?】

ギリシャ国内を流れる主要な河川に関する情報をまとめています。

 

 

マリツァ川

長さ:480 km

 

マリツァ川は、ブルガリア西部のリラ山地に水源を持つ、ブルガリア・ギリシャ国境を流れる川です。バルカン半島最長の川としても知られ、古代では「ヘブロス川」の名で通っていました。

 

ストルマ川

長さ:415 km

 

ストルマ川は、ブルガリアとギリシャにまたがる河川です。古代では「ストリュモン」と呼ばれ、古今通じて流域では農業がさかんに行なわれています。

 

ヴァルダル川

長さ:388km

 

ヴァルダル川は、ギリシャのマケドニア地方を流れる川です。源流は北マケドニアのゴスヴァル自治区にあり、北マケドニア最長の川でもあります。

 

アリアクモン川(国内最長)

長さ:297km

 

アリアクモン川は、ギリシャ北部を流れるギリシャ国内では最長の川です。ギリシャ神話では川の神アリアクモンの砦とされていました。アルバニアとの国境に近いグラモス山に源流があり、水力発電用のダムに利用されています。

 

メスタ川

長さ:230 km

 

メスタ川は、ブルガリアのリラ山脈に水源を持ち、ギリシャ北東部を通りエーゲ海にそそぐ川です。マケドニアとトラキアの地理的境界線にもなっており、流域には落葉樹が生い茂っています。

 

ピニオス川 (テッサリア)

長さ:216 km

 

ピニオス川は、ピンドス山脈に源流を持ち、ギリシャ中部テッサリアを流れ、エーゲ海にそそぐ川です。ギリシャ神話のペネウスはこの川の河神とされ、三角州には多くの動植物が生息しています。

 

アヘロオス川

長さ:213 km

 

アヘロオス川は、ギリシャ西部を流れている川で、西ギリシアでは最大、ギリシャ全体では2番目の長さを誇ります。古代ギリシャ時代には変身術が得意な河神アケロオスが祀られていました。

 

アケローン川

長さ:52 km

 

アケローン川は、ギリシャ北西部のイピロス地方を流れている川です。アケローンとは「嘆きの」「苦悩の」という意味で、これはかつてこの川が、冥界の川ステュクスの支流と信じられていたことに由来しています。

 

コリントス運河

長さ:6343m

 

コリントス運河は、ギリシャのコリントス地峡に建設された運河です。この運河の完成によりエーゲ海とコリンティアコス湾が結ばれ、従来のペロポネソス半島を大きく迂回するルートより、400kmもの航路短縮をすることができました。