モデナの歴史

モデナ(伊:Modena)は、北イタリア・エミリア・ロマーニャ州、ボローニャの北西およそ40kmの場所に位置する都市です。古代エトルリア人の建設した都市に起源を持ち、前2世紀以降はローマ植民市「ムティナ(mutina)」となり、エミリア街道沿いの交通拠点として栄えました。

 

中世以降

西ローマが崩壊し時代が中世に移ると、12世紀に自由都市となり、13世紀末からはエステ家支配のもと、宮殿や公共建築物が建てられるなど市街地が充実していきました。19世紀後半になると、イタリア統一運動(リソルジメント)の結果、1861年にはイタリア王国が成立し、モデナもその支配下に入りました。第二次世界大戦ではナチスドイツ傀儡のイタリア社会共和国の圧力を受け続けましたが、モデナ市民はレジスタンス運動を粘り強く続け、ナチス支配に最後まで抵抗しています。

 
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