ブルボン家には遺伝で精神疾患が多かった?

ブルボン家には代々精神疾患が多かったのは本当ですか?

程度の差はあれ、ブルボン家の近親者には精神疾患を患う者が多く、遺伝性疾患であったと考えられています。

 

精神疾患を持つジャンヌ・ド・ブルボンがフランス王シャルル5世に嫁いだことで、ジャンヌの子シャルル6世をはじめヴァロワ家にも遺伝

 

シャルル6世は20歳に即位しますが、精神障害によりほとんどの期間、家臣が執政を行っていたと考えられています。

 

1393年には自分の名前も自分が国王という認識すらできなくなり、宮廷内で執政の主導権をめぐり抗争が巻き起こるなど、ブルボン家の遺伝はフランス史に少なくない影響を与えています。