クロアチアの社会問題

クロアチアは南ヨーロッパに位置する共和制国家です。ユーゴスラビアからの独立にともない成立した、古代にまで遡る多様な料理文化が魅力の国ですが、以下のような社会問題も抱えています。

 

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民族問題

かつてクロアチアに存在した社会問題としてはセルビア人との民族問題が挙げられます。1991年にクロアチアがユーゴスラビアからの独立を宣言した際、国内におけるクロアチア政府とセルビア系住民との間でクロアチア紛争と呼ばれる紛争が発生。この紛争は1995年までと長期にわたり続き、その結果多くのセルビア人が国外に退去していきました。現在クロアチアにおける民族比率がクロアチア人が9割で、セルビア人が数%にすぎないのはこういった背景があります。

 

治安問題

クロアチアは東欧諸国の中では比較的安全といわれていますが、観光客を狙ったスリ被害の報告も少なくないため、滞在の際には油断しすぎないことが大切です。