スイスの農業の特徴

スイスでは古くから農業が営まれていますが、肥沃な土壌は少なく、荒地が多いために、生産規模はそこまで高くありません。

 

スイスで傭兵業が発達したのも、その地形が農業に向いていなかったというのもあり、今でも農業はじめ第一次産業で働くスイス人は数パーセントに過ぎないのです。

 

スイスでは牧畜・酪農がさかん

逆に飼料栽培には適した自然条件であることから、スイスでは耕地よりも牧草地・牧場が目立ち、牧畜・酪農がスイスの農業生産の8割近くを占めています。

 

乳製品の中でもチーズの歴史は8000年も前から始まっているといわれ、スイスで生産される高品質なチーズは「スイスチーズ」としてブランドを確立しています。

 

その他

作物ではリンゴ・梨・モモ・ブドウなどの果樹栽培がさかんで、レマン湖岸の日当たりのいい斜面一体では、大規模なブドウ栽培が行われていることで知られています。