アメリカとベルギーの関係

もともとベルギーはオランダの一部であり

 

アメリカというのはオランダ人が築いた植民地ニューアムステルダム(後のニューヨーク)などから勢力を拡大することで成立した国でもあるわけですから

 

両国の関係はアメリカ合衆国成立以前まで遡ることができます。

 

オランダ独立後

1830年にベルギーはオランダからの独立を宣言し、アメリカは1832年にベルギーを独立国として認めています。

 

19世紀末にはベルギー王レオポルド 2 世が私領のコンゴ先住民に対して行った残虐行為が広く報道され、アメリカで非難の声が強まる流れがありました。

 

これをうけベルギー政府は対応を余儀なくされ、国王の私的支配を終わらせ、正式に自国に併合し、ベルギー領コンゴとして統治を開始しました。

 

20世紀以降

第一次大戦、第二次大戦ともにベルギーはドイツの侵略を受けますが、アメリカはじめ連合国の援軍により解放されています。

 

ともに苦難に立ち向かった経験から、戦後両国は経済・軍事・政治面で接近が加速し、現在にいたるまで良好な関係が続いています。