スペインの旧植民地国は南アメリカのブラジル以外のすべての国とフィリピンになります。
スペインは1492年のコロンブスによるアメリカ大陸「発見」、ラテンアメリカの植民地化を皮切りに、アステカ文明やインカ文明など地元の文明を滅ぼしつつ、南米全土に支配を拡大。
コロンブスのアメリカ大陸発見を皮切りに、スペインは南米に対する植民地支配を強めていった。
地元鉱山産出の銀やプランテーション経営(大農場経営)で莫大な利益をあげ、16世紀中頃から17世紀前半にかけて「太陽の沈まない国」といわれるほどの繁栄を享受したのです。
奴隷貿易の開始
スペインの植民地の労働力として始めは先住民(インディオ)を使役していましたが、あまりの過酷労働やヨーロッパから持ち込まれた疫病で数が激減したため、アフリカから連れてきた黒人奴隷で穴埋めするようになりました。ここからいわゆる「奴隷貿易」の需要が急速に拡大していきました。
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