ポーランドの有名な河川一覧【最長の川は?】

ポーランドの主要河川としては、ヴィスワ川、オドラ川、ヴァルタ川が挙げられ、国土の大部分がヴィスワ川、オドラ川の流域となっています。ここではこれら主要河川の情報を簡潔にまとめています。

 

ポーランドの河川情報

 

ヴィスワ川

延長:1047キロメートル
水源:カルパティア山脈北斜面
河口・合流先:バルト海

 

ポーランド中央部を大きく蛇行しながら南北に流れる、ポーランド最長の川。運河によりオドラ川やドニエプル川と結ばれている。古くから水運に利用され、東岸付近一体ではヴィェルバルク文化が栄えていた。

 

ヴァルタ川

延長:808 km
水源:ポーランド・シロンスク県
河口・合流先:オドラ川(オーデル川)

 

ポーランドの中部から西部にかけて流れる川。オドラ川最大の支流。この川の流域に住み始めたスラブ民族が、やがてピャスト朝を創始し、11世紀にはポーランド王国を建国した。

 

オドラ川

延長:854km(ポーランド領内742 km)
水源:チェコ・ズデーテン山脈
河口・合流先:バルト海

 

中央ヨーロッパを流れる河川で、ポーランドの他、チェコ、ドイツにもまたがる。ドイツ語では「オーデル川」と呼ぶ。ドイツとの国境もかねる。ほとんどが航行可能なことから水運に利用されている。