フィンランド軍の歴史

フィンランドは陸海空軍の三軍からなるフィンランド国防軍を保有しており、国防省管轄のもと国防軍司令官の命令をうけて行動します。

 

第二次世界大戦ではソ連やナチスから侵略を受けた経験から、侵略戦争に備えた十全な軍事力を有しており、それで戦後長らく独立と中立を維持してきました。

 

しかし近年は2022年ロシアによるウクライナ侵攻を受けて北大西洋条約機構(NATO)への加盟を申請するなど、立場を明確にする方向に舵を切っています。

 

フィンランド軍の歴史年表

  • 1808年 フィンランドを舞台にロシアとスウェーデンが軍事衝突(フィンランド戦争)
  • 1809年 フィンランド戦争に勝利したロシアによる統治開始
  • 1918年 ロシア帝国崩壊にともない独立/フィンランド陸軍・陸軍航空隊・海軍が創設
  • 1928年 陸軍航空隊が空軍として独立
  • 1939年 ソ連による侵攻を受けるも抵抗し独立を守る(冬戦争)
  • 1941年 またもソ連による侵攻を受け、独立は維持するも領土の一部を割譲(継続戦争)
  • 1944年 フィンランド領内に駐留するナチスドイツと戦う(ラップランド戦争)
  • 2022年 ロシアのウクライナ侵攻を受けてNATOに加盟申請