デンマーク軍の歴史

デンマーク王国は、陸軍・海軍・空軍の主体三軍に加え、郷土防衛隊で構成されるデンマーク国防軍を有しており、内閣・国防大臣の命令を受けて行動します(名目上の最高指揮官は国王)。徴兵制を導入してはいるものの、冷戦終結後は徴兵に依存する割合は減らしていく方針で、NATO加盟国との集団安全保障体制が国防の基本方針です。

 

デンマークはヴァイキングが創設した国だけあり、歴史的に強力な海上戦力を保持しており、一時はその海軍力を背景に「カルマル同盟」の盟主として北欧の覇権を握っていました。

 

デンマーク軍の歴史年表

  • 1219年 エストニア征服
  • 1397年 カルマル同盟のもと国の管理下に海軍を創設
  • 1559年 フレゼリク2世が即位し海軍の拡大を開始
  • 1801年 コペンハーゲンの海戦に敗れ海軍力を大幅縮小
  • 1911年 海軍航空隊の創設
  • 1912年 陸軍航空隊の創設
  • 1949年 NATOに加盟/デンマーク郷土防衛隊の創設
  • 1950年 デンマーク空軍の創設
  • 2003年 陸軍がイラク戦争に参加