ロシアの気候的特徴

ヨーロッパとアジアにまたがる広大な国土を有するロシア連邦の気候的特徴についてまとめています。ロシアは気温の日較差・年較差が大きく(冬は寒く夏は暑い)、晴れる日が多く降水量が少ない大陸性気候が支配的です。ケッペンの気候区分では亜寒帯気候が卓越しています。

 

 

ヨーロッパ・ロシア南部の気候

全体的に大陸性気候のロシアですが、ヨーロッパ・ロシア(ウラル山脈以西のロシア領土)の南部に関しては、季節風の影響などで大陸性は大陸性でもかなり穏やかな気候となっています。

 

ロシアの人口の8割近くは、比較的温和で住みやすいヨーロッパ・ロシアに暮らしています。

 

シベリアの気候

「冬は寒く夏は暑い」という大陸性気候(亜寒帯)の特徴が顕著なのが、ロシアのアジア部であるシベリア(ウラル山脈以東のロシア領土)で、東シベリアに関してはマイナス40℃〜50℃を記録することもある「世界の最寒地」と呼ばれています。