オーストリア美術の特徴と歴史

東西ヨーロッパにおける交通の要衝に位置し、かつてヨーロッパで覇権を握ったハプスブルク帝国の中心地だったオーストリア。当然美術もカトリック、正教、イスラムと様々な文化圏の影響を受けながら発展を遂げ、数々の最高傑作をこの世に生み落としました。

 

 

オーストリア美術の簡易年表

13世紀

ロマネスク様式が隆盛し、オーストリア全土に大聖堂や修道院が次々と建てられた。

 

15世紀

ゴシック様式が隆盛し、建築物には華麗で荘厳なステンドガラスがみられるようになります。

 

16世紀

ルネサンス様式が台頭する。

 

17世紀

バロック様式が台頭する。ハプスブルク家はフランスのヴェルサイユ宮殿に対抗して、バロック様式のシェーンブルン宮殿の建設を命じた。現在ユネスコの世界文化遺産に登録されている。

 

オーストリア美術の代表的作品

建築物

  • シェーンブルン宮殿
  • シュテファン大聖堂
  • ホーフブルク王宮
  • ベルヴェデーレ宮殿

 

  • 接吻(グスタフ・クリムト)
  • ダナエ(グスタフ・クリムト)