スペイン軍の歴史

現スペイン王国は、陸軍・海軍・空軍の三軍を主体に、準軍事組織であるグアルディア・シビル(国家憲兵)、グアルディア・レアル(国王親衛隊)などで構成されるスペイン軍を有しています。15世紀後半のスペイン王国創設に遡る長い歴史を持ち、16世紀には同王国の海外進出の原動力となり「日の沈まない帝国」の建設に多大な貢献をしています。

 

またスペイン軍は、20世紀における二度の大戦を経験していない(スペインが中立を維持したため)など、近代以降、他のヨーロッパ諸国の軍より違った経過を辿ってきました。

 

スペイン軍の歴史年表

  • 1492年 レコンキスタの完了
  • 1571年 レパントの海戦でオスマン帝国海軍を破る
  • 1588年 アルマダの海戦でイングランド海軍に惨敗
  • 1844年 グアルディア・シビルの創設
  • 1936年 スペイン内戦(〜39年)
  • 2001年 義務徴兵制度の撤廃/志願制度に移行
  • 2017年 グアルディア・シビルがカタルーニャ独立運動の鎮圧に動く