フランス都市の歴史

フランスの地方行政区画は、地域圏(レジオン)ー県(デパルトマン)ー市町村(コミューン)の三層構造になっており、この中のコミューンが日本語でいういわゆる都市に相当します。しかしフランスの場合、首都パリのような人口200万を超える大都市も、人口1000人以下のような村のような自治体も全てこのコミューンに含まれるなど、都市と市町村といったように人口規模で区別はしていないのが特徴です。

 

フランスの都市一覧

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ストラスブールの歴史

ストラスブール(Strasbourg)はフランス北東部に位置するバラン県の県都です。東部最大の都市圏であり、アルザス地方における道路・鉄道・水路交通の要衝。さらに地理的に西ヨーロッパ中央部に位置することから、ヨーロッパ審議会やヨーロッパ議会の本拠地にもなるなど、欧州政治的にも重要な都市といえます。また歴史的にドイツ領時代が長いため、食文化や街並みをみても、“ドイツ風”の色彩が強い都市としても知られ...

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トゥールースの歴史

トゥールーズ(Toulouse)は、フランス南西部・ガロンヌ川上流の“アキテーヌ盆地と地中海の間”に位置するオート・ガロン県の県都です。パリ・マルセイユ・リヨンに次ぐ国内第4の都市かつ、運河・鉄道・道路交通の要衝およびオクシタニー地域圏の中心地でもあります。産業トゥールーズは工業がさかんですが、第二次大戦以降はとりわけ航空機工業が発達しており、ヨーロッパにおける航空機工業の一大拠点になっています。...

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ナントの歴史

ナント(Nantes)はフランス西部・ロアール川下流に位置するロワールアトランティック県の県都です。大西洋の玄関口として重視されるフランス第6の都市で、機械類・小麦粉の輸出、チョコレート等菓子製造、観光業などがさかんに行われています。歴史的にはアンリ4世がナントの勅令を発布した地として有名な他、フランス革命期にジロンド派の拠点であったことでも知られます。歴史ナントは、前1世紀にケルト人のナムネテス...

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ニースの歴史

ニース(Nice)はフランス南東部に位置する港湾都市で、アルプ・マリティーム県の県都です。フランス第五の都市で、工業のほか、観光業が重要な経済的基盤になっています。この地域は“夏は涼しく、冬は温暖”という過ごしやすい気候(地中海性気候)から、古くからバカンスの名所として知られ、美しい海岸沿いには、別荘やホテル、庭園など保養施設が数多く立ち並んでいるのです。また1873年以来伝統として続けられるカー...

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ボルドーの歴史

ボルドー(Bordeaux)は、フランス南西部・大西洋に注ぐガロンヌ川左岸に位置するジロンド県の県都です。ガロンヌ川の形から別名「月の港」と称されるボルドー港を擁する国内有数の港湾都市であり、地中海へ出る際の重要な道路・鉄道交通拠点になっています。産業面では、ブドウ栽培およびワインの醸造・瓶や樽の製造、古代ローマ時代の遺物・中世由来の伝統建造物(サンタンドレ大聖堂,サン・ミッシェル教会,サン・スラ...

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マルセイユの歴史

マルセイユ(Marseille)は、フランス南東部に位置する都市で、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏の首府およびブーシュ=デュ=ローヌ県の県庁所在地です。地中海リオン湾沿いという立地を活かした海運業、歴史的建築物(聖ビクトル教会,ノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂,イフ城,ファロ宮殿など)を背景にした観光業がさかんな、“フランス第二の都市”でもあります。歴史古代前6世紀頃、...

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モンペリエの歴史

モンペリエ(Montpellier)は、フランス南部に位置するエロー県の県都です。商工業、果樹栽培(サクランボ・ブドウ・リンゴ・モモなど)がさかんに行われる他、ワインやリキュールの集散地にもなっています。フランス最古の植物園や美術館、歴史建造物など見どころが多いこともあり、観光業も盛況です。モンペリエの語源モンペリエの語源については、はっきりとはわかっていませんが、有力な1説には中世ラテン語のmo...

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リヨンの歴史

リヨン(Lyon)はフランス南東部に位置する都市で、ローヌ県の県都です。“ローヌ川とソーヌ川の合流点”という立地を活かした貿易業、絹織物など伝統産業、機械・金属・電機など各種工業、金融業などがさかんに行われる、パリ・マルセイユに次ぐ“フランス第3の都市”として国家経済を支える重要な存在となっています。また古代ローマ時代の遺跡や、ノートル・ダム聖堂、大司教館、世界遺産の「リヨン歴史地区」など歴史建築...

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リールの歴史

リール(Lille)はフランス北部・ベルギー国境近郊に位置するノール県の県都です。道路・鉄道・水路・航空路交通における要所である他、フランドル工業地帯擁する有数の工業都市でもあり、この地方の政治・経済・文化の牽引的役割を果たしています。歴史古代ローマ時代には「島状地」の意で「インスラ(Insula)」の名で呼ばれており、これがやがてフランス語で「島」を意味する「リール(Lille)」と呼ばれるよう...

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