アメリカとイギリスの関係

アメリカはもともとイギリスの植民地であり、イギリスから独立することで成立した国です。両国は歴史的にも文化的にも関係が深く、切っても切れないものといえます。以下に様々な観点から両国の関係をまとめていきます。

 

軍事関係

イギリスへの反抗から誕生したアメリカ合衆国ですが、20世紀以降は「ファシズム」や「共産主義」という共通の敵を持つ中で軍事協力が進展し、二度の大戦と冷戦時代の軍事的緊張を経て、もっとも強固といっても良い軍事同盟関係にあります。

 

そしてイギリスは現在アメリカを「最も重要な二国間パートナーシップ」と位置づけ、過去の因縁よりも、一致した政治課題や経済・文化振興への取り組みを重視しています。

 

民族関係

現在アメリカにはイングランド系、スコットランド系、ウェールズ系、アイルランド系様々なイギリス系アメリカ人が暮らしています。一方でアメリカ建国初期は、独立以前にイングランドからビジネスチャンスを求めて、アメリカに渡ったイングランド人およびその子孫が政治の中心でした。建国の父ジョージ・ワシントンもその1人です。