ローマ神話における「月の女神」とは?

毎晩空で輝いている月は古くから女性のような性質を持つと言われていました。

 

そのため、ローマ神話には夜を司る月の女神が何人も登場します。

 

ここでは、月の女神が一体どのような神なのかを簡潔に解説したいと思います。

 

月の神と月の性質の類似点とは?

月は決まった周期を持ち、その中でゆっくりと姿を変えながら進んでいきます。

 

そこで月の女神たちも様々な姿に変わり、人々を守ってきました。

 

基本的には、満ちる月・満月・欠ける月の性質に合わせ、純潔な処女・結婚を守る母・知恵が豊富な老女の姿に変わっていきます。

 

ギリシャ神話において、女神の物語は女性が人生で経験する様々な出来事が描かれます。

 

月の女神たちの種類とは?

月の女神は太陽神よりは少ないものの「ディアナ」や「ルナ」など沢山存在しています。

 

ディアナは樹木の神、多産の神を経て、月の神となった経緯があり、新月の銀の弓を持った姿として描かれることが多いです。

 

そしてルナ(ラテン語で月を意味)はそんなディアナと同一視され、吸収されたために自分の物語がありません。

 

また、ギリシャ神話に登場する「セレーネ―」や「アルテミス」「ヘカテ―」とも同一視されたため、人々から陰鬱な存在として認識されていきました。

 
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