キリスト教にも色々な宗派があり、宗派によって教義は異なるのですが、大抵どんな宗派でもクリスチャンは普通に誕生日を祝います。この世に生を受けたことを感謝するからです。
ただキリスト教の一派「エホバの証人」に関しては確かに誕生日を祝いません。
「エホバの証人」はキリスト教の一派なのですが、聖書の唯一神ヤハウェを崇拝の対象とし、イエスのことは神ではなく大天使ミカエルだと位置付け、その他にも十字架の崇拝、三位一体など多くのキリスト教会が信じる教えを否定するため、キリスト教会では異端とされています。
エホバの証人は「誕生日を祝うのは聖書の教えに反する」と考えているため、誕生日を祝わないのです。
エホバの証人の設立者チャールズ・テイズ・ラッセル
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