チェコの有名な河川一覧【最長の川は?】

チェコの主要河川としてはブルタバ川、ラベ川、モラバ川が挙げられます。ここではこれら主要河川の情報を簡潔にまとめています。

 

 

ブルタバ川(国内最長)

延長:435km
水源:ボヘミアの森
河口・合流先:エルベ川

 

チェコ西部ボヘミア地方を北流する、国内最長の川。流域の大部分で農業、上流域はガラス製造業、プラハ付近では工業全般が行われている。また流域に点在する旧跡を背景に観光業も行われている。

 

ラベ川(エルベ川)

延長:1,091 km(うち3分の1をチェコ)
水源:ボヘミア
河口・合流先:北海

 

チェコに発し、ドイツを経て北海に注ぐ川。一般にドイツ名である「エルベ川」の名で知られるが、チェコでは「ラベ川」と呼ばれる。古くから内陸水路として利用され、近代以降はプロイセン王国の経済的基盤になっていた。

 

 

モラバ川

延長:354 km
水源:クラーリツキー・スニェジュニーク
河口・合流先:ドナウ川

 

チェコ東部を流れ、スロバキア、オーストリアにもまたがる河川。古くから重要な役割を担い、流域ではホドニン、オロモウツ、ズリーンなどの主要都市が栄えている。川名はチェコのモラヴィア地方に由来。