ハンガリーと日本の関係

 

ハンガリーと日本の歴史的な関わりについて、簡単にまとめています。

 

 

20世紀以前の関係

ハンガリー人の初来日

1770年、長崎のオランダ商館にハンガリー人が滞在した記録が残っており、これが来日したハンガリー人の最古の記録になっています。

 

二重帝国との国交樹立

公的な関係に関しては、オーストリア=ハンガリー二重帝国時代の1869年に、両国の外交関係が樹立されたことに始まります。

 

ウィーン万博への参加

日本は1873年のウィーン万博に参加し、名古屋城の金鯱や鎌倉大仏模型などインパクトある展示を行ったことで、多くのハンガリー人に日本文化「ジャポニスム」が知られることになりました。

 

20世紀以降の関係

ハンガリー王国との国交樹立

第一次世界大戦後は、二重帝国が解体されハンガリー王国が成立されたことをうけ、1921年から改めて外交関係の構築が始まりました。

 

公使館の設置

二次世界大戦による関係中断がありましたが、1959年に国交を回復し、1960年には相互に公使館も設置しています。(64年に大使館に昇格)

 

文化交流の活発化

ハンガリーが1989年の革命で社会主義政権を倒し、民主化を遂げると、同じ理念を共有する国として、両国の経済・政治・文化面で交流は進展していきました。