ポルトガルの国章
※アフォンソー1世(1109年頃〜1185年)…コインブラを拠点とし、レコンキスタを指導。1139年にポルトガルを建国し、初代ポルトガル王に就きました。
ポルトガルの国章は、中世以来のポルトガル王国の紋章を起源としています。ポルトガルは15世紀から16世紀にかけてヨーロッパ以外の世界を発見することにおいて先駆的な役割を果たしますが、当初はポルトゥカーレ伯爵エンリケの青と白の紋章が使われていました。その後、1910年に共和国となり、現在の国章は1911年より採用されることになりました。
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