ピタゴラスとは何をした人?〜万物の根源は数である〜


ピタゴラスの基本情報

 

生年:前582年
没年:前496年
出身:サモス島
死没地:ベルナルダ
別名:「サモスの賢人」
功績:「ピタゴラスの定理(三平方の定理)」の発見
名言:「万物の根源は数である」

 

ピタゴラス(前582年 - 前496年)とは、「サモスの賢人」と称された古代ギリシアの数学者です。「ピタゴラスの定理(三平方の定理)」の生みの親で、数学のみならず音楽・天文学・医学など幅広い分野において業績を残した人物として知られています。南イタリアに学園を作り、そこで宗教・哲学・政治研究に従事した人々による「ピタゴラス学派」を創始したことでも有名です。そしてその研究人生の中で「万物の根源は数である」という有名な言葉に現れているように「世界は数学的な調和で保たれている」いう考えや、地球球体説、自転説などを提唱しました。また霊魂不滅・輪廻転生・因果応報といった宗教観にもとづき非常に禁欲的な生活を送っていたともいわれています。

 

ピタゴラスの偉業・功績

ピタゴラスの定理の発見

ピタゴラスは、三平方の定理とも呼ばれるピタゴラスの定理を発見したことで有名です。直角系の斜辺の長さの二乗は、他の二辺の長さの二乗の和に等しいという定理です。すなわちa2=b2+c2という等式が成り立ちというものです。

 

音楽理論の創始

ピタゴラスは数学者であると同時に優れた音楽家でもあり、数学的な観点から音楽を分析し、理論化した始めての人物として知られています。