啓蒙思想はいつから広まった?

啓蒙思想が広まったのはいつからですか?

啓蒙思想がヨーロッパで盛り上がりをみせたのは18世紀以降になります。モンテスキュー、ヴォルテール、ルソーなどフランスの思想家が先駆け的となりました。

 

18世紀といえば「啓蒙の時代」とも呼ばれ

 

  • 14世紀から始まるルネサンス
  • 16世紀から始まる宗教改革
  • 17世紀から始まる科学革命(「科学の時代」)

 

などを経て、人々の中で神を絶対視する世界観が揺らぎ、自然科学の知見が深まっていた時期なので、啓蒙思想が支持・拡散される土壌が整っていたわけですね。

 

啓蒙思想の拡大は、封建的思想や王権神授説への疑念も大きくしていき、これらに支えられている貴族制・絶対王政打倒の市民革命、そして立憲君主制や共和政の成立にも繋がっていくのです。