ストックホルム近郊の小島
スウェーデンがバルト海などに領有する島々についての情報をまとめています。
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ゴットランド島/UnsplashのEugene Zhyvchikが撮影した写真
海域:バルト海
面積:3,183平方キロメートル
人口:約6万人
島名は「ゴート族の地」という意味で、中世においてはヴァイキングの交易拠点として栄えました。バルト海中部の戦略的要所であり、長らくデンマーク領でしたが、トルステンソン戦争の結果スウェーデン領に編入された経緯があります。島の防衛を担うゴットランド連隊が駐留。
海域:バルト海
面積:1,342平方キロメートル
人口:2万5千人
スウェーデンでゴットランド島に次ぎ2番目に大きな島で、「アルヴァール」と呼ばれる、樹木のない大草原と砂浜が広がっています。島の基幹産業は農業および観光業。
海域:バルト海エーレスンド海峡
面積:7.5平方キロメートル
人口:約400人
バルト海エーレスンド海峡に浮かぶ島で、もともとデンマーク領でしたが、17世紀後半にスウェーデン領に編入されました。保養地として人気で、観光業の他、ブドウや小麦の栽培がさかんに行われています。
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